タックル

ルアーフィッシングの道具を選定した話

2020年5月25日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、ルアーフィッシングの道具を選定した話です。

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道具はどうやって決めるのか?

前回、ルアーフィッシングを始めようと思った話を書きました。

今回は、いよいよい道具の話です。
学生の頃はよく道具を調べて購入していたのですが、調べる時間もなかなかとれないこともあり、今回のテレビ放送で使われていた道具を中心に調べました。
つまり、テレビで使われている道具を検索し、それと同程度の道具を準備するという感じです。

正直、何十年も釣り道具は購入していないので、素人も同然です。
まぁ、「まねる」ところから始めましょう。

 

 

「THEフィッシング」をみて衝撃!!

今回「THEフィッシング」を見ていて、衝撃を受けたことが2つあります。

1つ目は、ベイトの組み合わせを渓流で使っているということです。
ベイトロッドにベイトリールを渓流で?
ブラックバスを釣るときに使うもので、渓流ではスピニングで組むのが普通だと思っていたので、衝撃的でした。

2つ目は、プラグを使って渓流魚を釣るということです。
これもプラグを使うのは、ブラックバスなどの大型魚を釣るときで、渓流ではスプーンかスピナーを使うものだと思っていました。
番組の中でも、小魚を食べるというより威嚇するために攻撃してくると言っていましたが、なるほどそういう理由でプラグを使うのかと思いました。

 

 

 

 

ベイトかスピニングか?

では、自分はどうするのか?
ベイトにするのか?、スピニングにするのか?

ベイトの組み合わせはかっこいいなと思いました。
中学の頃、近くで雷魚が釣れる場所があったのでベイトで釣っていた経験があります。操作自体は問題ないのですが、渓流で?となるとちょっと抵抗があります。

特に軽量で軽いルアーをベイトで使うのはかなり技量がある感じです。ラインがぐじゃぐじゃになるバックラッシュになると最悪です。釣りに出かける前にキャストの練習を結構しないといけないな~と頭をよぎりました。

やりたいけど、どうするか…。ベイトの組み合わせではロッドよりベイトリールの方が重要であるとネットなどで調べると書いてあります。それだけ軽量ルアーを投げるのは難しいようです。ベイトを使っていつもイワナやヤマメなどを釣っている人でもバックラッシュは時々なる感じ。

ただ、渓流はアンダーやサイドからのキャスティングをすることが多く、ベイトの組み合わせはそれらのキャストがしやすいのは間違いないので、将来的に試してみるということで、今回は無難なスピニングからスタートしようと思いました。

渓流ルアーフィッシングの道具をそろえて、渓流魚が近くにいないので、中流域を中心にルアーフィッシングを楽しむという感じです。

 

 

 

 

ロッドなど

まず、ロッドです。
ダイワ(Daiwa) トラウトロッド スピニング ワイズストリーム 53UL-3 釣り竿

「THEフィッシング」がダイワ(Daiwa) の提供ということもあり、ダイワを購入。
また、一番短いスピニングロッド(1.3m)の次の2番目の長さのロッド(1.6m)です。
地元のホームグラウンドを想定して、1.6mにしました。
本格的な沢狙いなら、もう最短の1.3mなのですが。
おそらく、お金がたまったら、1.3mも購入するでしょう。
ちなみに、1.3mのスピニングロッドは、これです。

ダイワ(Daiwa) トラウトロッド スピニング ワイズストリーム 45UL-3 釣り竿

 

リールです。
ダイワ(DAIWA) リール レガリス LT2000S-XH

テレビで使っていたリールは高額で断念。手の届く価格で評価の高い商品ということで、このリールを選定しました。ダイワ同士でセットにしました。

 

サンヨーナイロン ライン GT-R Pink Selection 300m

ラインは、ナイロンの1.2号を選択。
渓流だけに絞るのであれば、1.0号で良いと思うのですが、中流域で大きめの魚も狙ってみたいという思いもあり、1つ上の1.2号にしました。
ピンク色のラインなど使ったことがないですが、評判も良いのでこれにしました。

 

 

ルアー

ルアーは何を使うのか?
番組ではプラグを頻繁に使っていました。今、トレンドなのでしょう。
ただ、私は渓流でのルアーははじめて。
そこでネットで調べてみると、「渓流ルアーがはじめての方は、スピナーが良く釣れるので、まずはスピナーで1匹目を釣りましょう」と書いてあったこともあり、基本はスピナーで試してみようと思いました。

 

 

 

 

その他の小物

そのほかにも、いろいろ小物が必要だと思いました。
いや~。いろいろ小物も集めるとお金がきついな~と思いながら、とりあえず最低限のものをピックアップしました。
スナップ付きサルカン(素早くルアー交換できるようにするため)
帽子(大阪に持ってきていないため)
偏光グラス
フックカバー or ルアーケース
日焼け止めクリーム(サイクリングですごく焼けたので)

これら以外にも、渓流を歩く靴がいるな~とも思いました。
ただ、とりあえずは中流域が中心であれば、水の中に入ることはないかな~とも頭をよぎり、今後検討することに…。

釣りってお金がかかるな~と思ってきました。
ただ、一度集めてしまえば、ルアーをなくすことがない限り、それほど出費はかからないはず…と思いながら、いよいよ道具を購入しようと思ってきました。

今回も、最後までお付き合いありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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