愛犬

ミニチュア・シュナウザー ノア君 「待て」ができるようになった!

2020年1月17日

こんにちは、トトロ兄さんです。
今回は、久しぶりの愛犬ノア君の登場です。

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はじめに

昨年の11月にミニチュア・シュナウザーのオスを飼い始めました。
名前はノアと言います。ノアの箱舟から取った名前です。
年末年始自宅に帰った時、ノア君といっぱい遊んだのですが写真やビデオなどはあまり撮りませんでした。ちょっと年末年始は忙しかったのもあります。
気が付くとお正月も過ぎて大阪に戻ってきてしまったのです。
全然知らない方もいらっしゃると思うので、過去のブログのリンクを貼っておきます。

 

 

年末年始の様子

年末年始は、妻と娘が自宅にいてノアの世話をしてきました。
しかし年末に私よりも一足先に息子が自宅に戻りました。最初はおとなしかったノアですが、気が付くとじゃれあってアマガミをするようになりました。
ただミニチュア・シュナウザーの歯がするどくて痛いので、このまま放っておくわけにはいかないな~と妻や娘は思っていたようです。
そして私が自宅に帰ったところ、さらに新しい人が来たと思って、ノアはうれしかったのかもしれません。思っていたよりも人懐っこく、家族みんなにじゃれあってきました。
私にも結構アマガミをするので、アマガミ防止のために手をグーにしてアマガミができないようにしつけていました。
また、動画でも紹介しましたがボールを取ってくるようになったので、息子も私もボールを投げてノアが拾ってくるのを楽しんで繰り返して遊んでいました。

そんな感じで年末年始の一週間があっという間に過ぎてしまったのです。
その時気になっていたのが、毛が長かったことです。

 

 

 

 

トリミングをした

正月明けの1月12日、トリミング(散髪)に行って、一気に毛を短く切りました。
それが冒頭の写真です。
雰囲気が全然違いますよね。
もう一枚掲載します。

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目がクリクリっとして、かわいい感じです。
ミニチュア・シュナウザーのノアを飼う前は、ヨークシャテリアのメスを飼っていました。ヨークシャテリアというと、長いロングの毛にリボンをつけている写真がよく載っていますが、手入れが大変なためショートカットにしていました。
そして今回ミニチュア・シュナウザーのノア君も、やっぱりショートカットがいいなと思って娘はショートカットにしたようです。

 

 

「待て」ができるように

そんなトリミングをした写真と一緒に、私が正月の時にはできなかったおやつを待つことができるようになったのです。つまり、「待て」ができるようになりました。
おそらくまだ「お手」はできません。
どちらとも正月の時に私が一生懸命教えようと思っていたのですが、私が近づいてくると一緒に遊んで欲しいからだと思いますが、「抱っこして」という感じでくっついてくるのです。
全然練習にならず、私もまあいいかなと思って一緒に遊んでいるばかりでした。
そして今回、私は息子が自宅からいなくなった後、妻と娘でしつけを一生懸命やっているのです。
そして「待て」がついにできるようになったのです。
その動画がこちらです。

ちょっとまた失敗するかもしれないかなという雰囲気もありますが、とりあえずは合格でしょう。私がやろうとしていた正月の間は全然できなかったので…。

 

 

 

 

服を購入

トリミングをして、「お手」ができるようになった1月12日の翌日、娘から写真が1枚送られてきました。
その写真がこちらです。

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娘が言うには、トリミングをして毛が少なくなったので、少し寒そうに震えているとのことでした。寒がるようなしぐさを見せるので、今回服を買ってあげたそうです。
しかし何で赤なのだろうと思ってしまいました。
ノア君というように、この子は男の子なのに…。
娘はあっさりと、「赤がかわいいじゃん」とのことでした。
完全におもちゃになってしまっていますね。

 

 

まとめ

とりあえずそんな感じで、ノア君は元気にしている様子です。
後は「お手」ができるようになってくれればなと思っています。
ミニチュア・シュナウザーはドイツ原産の犬なので、あまり日本語が得意でないのかもしれません。
かなり前の話ですが、私がサイパンに行った時、朝起きて海岸を散歩していると犬を連れた外国人の方が前から歩いて来られました。
Good Morning という感じで雰囲気も良く、犬も私の方に近づき違っているような様子だったので、私は思わず「Hand」と言って自分の手を出したのですが、犬は全く答えてくれませんでした。その後も、2回ほど「Hand」「Hand」と繰り返したのですがやはりダメでした。飼い主の方は笑っていました。
そんな思い出もあって、外国の犬は「お手」をしないのだなと思ったのです。
しかし、ノア君は日本生まれなので、やはり「お手」ができるようになってほしいのです。
前のヨークシャテリアもあまり反応はありませんでした。しかし私が小さい頃飼っていた、雑種の犬は全然問題なくきちっと「お手」をしてくれました。
ヨークシャテリアよりもミニチュア・シュナウザーの方がなんとなく賢いような気がするので、ノア君には絶対に「お手」ができるようにしたいなと私は思っています。
そんな感じの最近のノア君の様子でした。
今回も最後までお付き合いただきありがとうございました。

 

 

 

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